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無敵になれる考え方とは
無敵になれる考え方とは?
結論、適当主義になる。すなわち完璧主義をやめることだと思います。
物事を完璧にこなさなければいけないとは思わず、40点・60点・80点のように段階的に積み重ねて行くことが大事なのではないかということです。
そんなこと分かってる。
だけど「実際社会じゃそれは通用しないから」、「そんなワガママ言ってられない」のような懐疑・批判的コメントが寄せられそうです。
しかし、1回ご自身の胸に手を当ててみましょう。
なぜ効果的なのか
ではなぜ効果的なのか、正直理由人それぞれなのですが、1つ言えることがあります。
それは、もし今考え方に迷いが無ければ、成功しているならば、天才ならば、そもそもこの記事を読んでいないのでは?ということです。
この記事に足を運んでいただいているということは、多かれ少なかれ悩みを持っている事だと思います。
何にお悩なやみになられているのかまでは著者には汲み取れませんが、完璧主義すぎて疲弊してしまったということもあるのでは無いでしょうか?
以前にYoutubeの動画か何かで、日本人は完璧主義が多すぎる。
背景としては目上の人々が自身の主張を押し付けてきた為。
また、国内の人種が偏っているから、自由に排他的な為などいくつか上げられます。
しかし、段階的に良くすればいいと思えれば、完璧になりすぎなくてもいいと思えれば、少しは楽になるのではないでしょうか。?
メリットとデメリット
さて、著者が感じた適当主義のメリットとデメリットですが、以下のようになります。
メリット
気が楽になる
物事を好きになれる確率が上がる
結果的に完璧主義に比べていい成果がでる可能性がある。
デメリット
物事を進める時間が遅れる可能性がある。
自分の裁量で物事を進める為、雑なものができる可能性がある。
結論適当主義の方がメンタル面へは良心的には、
妥協したり、怠惰癖が着いたりする可能性はあります。
その為、適当主義になりすぎず、程よく完璧主義を持ち出すのがいいと思います。
おい、さっきと言ってること違うじゃないかよ!
と思われるかもしれません。
しかし、最初からバランス良く考えられる人は少ないんじゃないかと思います。
一度適当主義がどのようなものが体験してから程よく調整していくのが私個人としてはやりやすいかと思います。
具体的な行動例
では具体的にはどう応用するのか?
ポイントは何かに取り組む時、初めに最終目標を把握して、そこに至る過程の中でしっかり取捨選択しながら行動することです。
著者の応用例を2つあげます。
1つ目は勉強する時です。例えば日常英会話を出来るようになりたいと考えたとします。
その時何も考えず、一気に完璧になろうとするとどうなるでしょうか?
やらなくていい部分まで勉強するかもしれませんし、やり方はあってるもののすぐ結果が出ずにやめてしまうのではないでしょうか。
一日ですぐ出来るようになろうと思わず、スキマ時間から取り組んでいく。
まず、その物事自体を把握する。好きになる。のように進めるペースや取り組むべきことを考えながら進めれば結果的には成果が出ると思います。
著者の場合、上記のやり方をしていたら勝手に上達していきましたし、英検準1級という副産物まで着いてきました。
2つ目は何かを管理する時です。
例えば、体調管理をしっかり行いたいとします。
健康食ばかり摂ろう、毎日決めた運動をしようと最初から全てを完璧に実行しようとすると、やることが多すぎてやる気が削がれてしまわないでしょうか?
ちなみに著者も1型糖尿病という持病があり、定期通院しながら体調管理をしています。
もちろん医療従事者の方々がかけてくれる言葉や助言は守るべきですし、しっかり念頭に置いておくべきです。
しかし、初めから完璧に管理しようと思っても正直難しいのではないでしょうか?
雑なところがあってもいいですので、少しずつ出来るようになればいいと思います。
まとめ
・適当主義は無敵の思考法
・デメリットもあるので、完璧主義と切り替えながら使用する。
・日常での応用例では、すぐ結果を求めず、目標から逆算してコツコツ積み重ねる。
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